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ツムラ 当帰建中湯 エキス顆粒(医療用)の 医師の処方解説(漢方体験談)

月経痛、下腹部痛、痔、脱肛の痛み

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ツムラ 当帰建中湯 エキス顆粒(医療用)
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医師・薬剤師  医師・薬剤師の処方箋解説

ここに記述した文書は、すべて医師または薬剤師の漢方薬処方箋解説です。医薬品購入使用者の口コミ情報ではありません。

【当帰建中湯の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。

1〈飲めばたちまち痛みが和らぐ〉

治例図

2人の子育てをしている主婦、B子さん(40歳)は、若いころから月経困難症で、近くの病院で子宮内膜症という診断を受けていました。
子宮内膜症の症状は人によってさまざまですが、B子さんの場合は、月経の期間中ずっと痛みが続きます。腰と下腹が痛み、冷や汗が出て、いちばん痛いときには起きていられないほどになります。
仕方なく西洋薬の鎮痛剤を飲むのですが、あまり効かないばかりか、めまいがしてきます。
そこで、漢方薬の当帰建中湯に切り替えたところ、調子がよくなりました。飲めば即効性があり、痛みはたちまち和らぎます。子宮内膜症が治ったわけではありませんが、3ヵ月ほど毎日飲み続けて、今では月経中でも普通に暮らせ、家事ができるほど楽になっています。

現代病名:子宮内膜症

出典出典:「漢方LIFE」 発行所:DeAGOSTINI(2005) 担当医師アドバイス

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