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板藍根顆粒の 医師の処方解説(漢方体験談)

インフルエンザ、A・B・C型肝炎、オタフク風邪、帯状疱疹などの予防と改善

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板藍根顆粒

医師・薬剤師  医師・薬剤師の処方箋解説

ここに記述した文書は、すべて医師または薬剤師の漢方薬処方箋解説です。医薬品購入使用者の口コミ情報ではありません。

【板藍根の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。

1〈咽喉痛を防ぐ〉

治例図

50代女性。

毎年のように春先になると咽喉を傷めやすく、こじらせて寝込むこともあるそうです。

前年は、咽喉が痛くなりだしたところで相談をいただき、荊防敗毒散を服用することで、それ以上には酷くならずに済んでいます。

弁証論治 風熱(表熱)  

現代病名:咽喉痛

ポイント:今年、早めに準備しておきたいと荊防敗毒散を購入に見えた折、咽喉痛みの予防に良いものはないかと相談をいただき、板藍根エキスを奨めさせていただきました。

来店されてから2週間ほど後のこと、電話をいただき、咽喉がムズムズし始めたため、早速、板藍根エキスを飲んだところ、その日のうちに咽喉の違和感が取れ、痛み出すまでには至らなかったので、その後は毎日1袋を飲んでいるとの報告をいただきました。

2〈カゼ・インフルエンザの予防〉

治例図

12歳男子。

カゼを引いた弟たちを連れ、受診させ、処方箋を持参されたお母さんから相談を受けました。

上の子がもうじき受験なのでカゼをうつさないよう神経を使っているところです。

弁証論治 風熱(表熱)  

現代病名:カゼ・インフルエンザ

ポイント:カゼやインフルエンザの予防に良いものはないだろうかとのこと。

板藍根エキスをお奨めし、手洗い、うがいといった養生をあわせて行ってもらうことにしました。

およそ一月後に来店され、苦い苦いと言いながらもカゼを引かないためにと一生懸命飲んでくれたこと、無事、目標とする学校に合格できたことを嬉しそうに話してくださいました。

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